サイドビジネスを成功に導く無人店舗ビジネスガイド|busicos
サイドビジネスを成功に導く無人店舗ビジネスガイド|busicos » 外貨両替機のフランチャイズ本部一覧 » エムアンドエム

エムアンドエム

エムアンドエムのフランチャイズは、自動外貨両替機の運営全般の代行だけでなく、外国人問合せ窓口もFC本部に任せられることが強みです。フランチャイズの特徴やサポート体制、開業費用などについて紹介します。

エムアンドエムのフランチャイズの特徴

簡単な業務のみで窓口対応もお任せ

自動外貨両替機を設置後、オーナーに課せられる仕事は、両替手数料から発生するフィーのレポートと入金確認のみです。既存の施設や土地を所有していない場合には、設定場所もFC本部が提供可能。

外国人の問い合わせ窓口は10か国対応で、そのうち6か国は24時間対応。オーナーが語学堪能である必要はないだけでなく、運営スタッフの雇用や育成の必要もないため、手間や費用をかけずに利益を得ることができます。

独立開業支援会社のお墨付きで将来性がある

エムアンドエムは、FCシステムとM&Mを活用して中小企業進出や独立開業を支援する会社で、新規開業や独立に関わる業務を幅広くサポートしています。

事業のオリジナリティ・事業の収益性と継続性・出店余地を選定基準として、優良なFCブランドを提案。自動外貨両替機「SMART EXCHANGE」は、これらの基準をクリアしたFC事業であるため、将来的にも安定した経営が期待できます。

エムアンドエムの加盟金・ロイヤリティ

加盟金 0円
ロイヤリティ 11万円+変動費
保証金 500万円(非課税)
※費用は全て税込です。
※参照元:エムアンドエム株式会社株式会社公式HP(http://mandm-co.jp/smartexchange)

他にも無人店舗で経営できる
ビジネスをチェック

エムアンドエムのように、無人で経営できるメリットは人件費が削減できること。そんな無人店舗ビジネスは、他にもコインランドリー、飲食販売、コワーキングスペース、外貨両替機、フィットネスジムなどの業種があります。

このサイトでは、所有の土地やテナントを活用して手軽に始められ、かつ将来性のある無人店舗ビジネスをまとめています。開業資金別に紹介しているため、サイドビジネスとして開業したいと考えている企業や経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

開業資金別に選ぶ
無人店舗ビジネス3選を見る

エムアンドエム本部サポート体制

開業後の支援として、専門知識が必須となる両替機運用に関わるほとんどの業務を代行しています。集金や残高確認、円交換などの預かり金管理やレート監視・設定にも対応。

そのほか、設置機器の盗難や故障、現金盗難の保証にいたるまでトータルサポートを提供することにより、オーナーの負担を軽減することが可能です。

エムアンドエムの収益モデル

開業費用 1,738万円(機器費用594万円を含む)
運営費用 公式HPに記載がありませんでした。
ロイヤリティ 11万円+変動費
売上高 公式HPに記載がありませんでした。
営業利益 公式HPに記載がありませんでした。
※費用は全て税込です。
※参照元:エムアンドエム株式会社株式会社公式HP(http://mandm-co.jp/smartexchange)

エムアンドエムの基本情報

運営会社 エムアンドエム株式会社
本社所在地 東京都千代田区岩本町2-17-3 メイフェアビル5FB
電話番号 03-5829-8350
受付時間・定休日 公式HPに記載がありませんでした。
公式HP http://mandm-co.jp/smartexchange
この3業種をチェック!
おすすめの無人店舗ビジネス
     

ここでは、今伸びている業種として「飲食販売」「フィットネスジム」「コインランドリー」の特徴を紹介します。コロナ禍によって在宅時間の増加や健康需要が向上、また生活環境の変化により成長している3業種。
無人店舗ビジネスには、他にもコワーキングスペースや外貨両替機、セルフエステなどもありますが、今回はコロナ禍でも成長が期待できる業種を選びました。(※1)業界の将来性や開業資金相場などを踏まえて、検討してみてください。

飲食販売
飲食販売
業種の特徴
  • 小規模から開業でき、既存店舗の空きスペース活用が◎
  • ご当地食材や地域ブランドを活用した餃子で、差別化を図れる
業界の将来性
  • 経営に苦しむ飲食店の新たな施策として、注目が集まっている
  • 非接触・非対面ニーズの高まりから需要増加
開業資金相場
300万~500万程度(※2)
こんな経営者におすすめ
小スペースを活用して
安全経営をしたい

飲食販売店でおすすめの
フランチャイズ本部を見る

フィットネスジム
フィットネスジム
業種の特徴
  • 月額制のストック型ビジネスで、安定収入を担保
  • 顔認証システムや入場ゲートを採用し、非接触での利用を実現
業界の将来性
  • コロナ禍でのアクティビティ需要で、利用者増加
  • 若年層の会員が多い、特化型小規模ジムの需要が高まっている
開業資金相場
500万~3,000万円(※3)
こんな経営者におすすめ
ストック型ビジネスで
継続した収入を確保したい

フィットネスジムでおすすめの
フランチャイズ本部を見る

コインランドリー
コインランドリー
業種の特徴
  • 現金取引メインのため、代金未回収のリスクがない
  • 顧客のニーズに適した立地であれば、安定した収益が見込める
業界の将来性
  • 夫婦共働きやマンション世帯の増加により、店舗数が右肩上がり
  • ベランダがないマンション増加により、コインランドリー需要増加
開業資金相場
3,000万~4,000万円(※4)
こんな経営者におすすめ
利回りの高い
節税対策をしたい

コインランドリーでおすすめの
フランチャイズ本部を見る

※1 飲食販売店:冷凍食品の製造品出荷額推移は、2015年の10,873億円から2019年の11,999億円まで上昇。
参照元:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20220221hitokoto.html)
※1 フィットネスジム:売上高推移は、平成27年の4,381億~平成31年の4,939億円まで上昇。
参照元:日本のクラブ業界のトレンド2019年版[pdf](https://business.fitnessclub.jp/common/files/data/pdf/trend_2019.pdf)
※1 コインランドリー:店舗数は、2013年の16,693店舗から2017年の約2万店舗まで増加。
参照元:J-Net21(https://j-net21.smrj.go.jp/startup/guide/service/service02.html#:~:text=(1)コインランドリーの市場規模,と推計されている。)

※2 参照元:株式会社飲食店繁盛会(https://hanjoukai.com/24110/#:~:text=300%E4%B8%87%EF%BD%9E500%E4%B8%87,%E5%AE%89%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82
※3 参照元:フランチャイズ比較.net(https://www.fc-hikaku.net/franchises/2518#anchor1
※4 参照元:イエウール(https://ieul.jp/column/articles/1900/