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セルフ脱毛サロン ハイジ

ハイジのフランチャイズは、顧客管理や室内無人・自動化、セキュリティなどの複数のシステムを導入しているため、手間いらずの運営ができることが強み。フランチャイズの特徴やサポート体制、収益モデルなどについて紹介します。

ハイジのフランチャイズの特徴

初期投資を抑え長期契約で安定収入

セルフエステでは脱毛器などの機器の導入や店舗設計費などにより、初期投資額が大きくなるのが一般的。ハイジのFCでは物件取得費や内装費、加盟金などを含めて500万円程度であり、低予算で開業することができます。

対面接客、電話対応の必要がなく、長年のノウハウで長期契約に誘導することが可能。長期契約会員が多いため、安定した収益を期待することができます。

顧客管理・無人・自動化システムで手間いらず

自社開発による顧客管理システムにより、予約・決済・入退室管理すべてを一元管理することができます。オーナーは煩わしい顧客対応がないため、業務負担を軽減することが可能です。

IoT機器導入により、室内空間の無人・自動化が可能で手間いらず。SECOM防犯システムを導入しているため、異常の際にもオーナー自ら駆け付ける必要がありません

ハイジの加盟金・ロイヤリティ

加盟金 77万円(税込)
ロイヤリティ 3.5万円/月(税不明)
脱毛器 220万円(税込)
無人システム 71万5千円(税込)
内装費 33万円前後(税込)
SECOM警備システム 22万円(税込)
SECOM保険 2,2百円(税込)
備品 27万5千円前後(税込)
※参照元:ハイジ株式会社公式HP(https://self-datsumou.com/fc/)

他にも無人店舗で経営できる
ビジネスをチェック

ハイジのように、無人で経営できるメリットは人件費が削減できること。そんな無人店舗ビジネスは、他にもコインランドリー、飲食販売、コワーキングスペース、外貨両替機、フィットネスジムなどの業種があります。

このサイトでは、所有の土地やテナントを活用して手軽に始められ、かつ将来性のある無人店舗ビジネスをまとめています。開業資金別に紹介しているため、サイドビジネスとして開業したいと考えている企業や経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

開業資金別に選ぶ
無人店舗ビジネス3選を見る

ハイジ本部サポート体制

開業前は、立地相談や物件選び、備品や機器、各種システムの導入をサポートしています。一方、開業後は、他店舗の成功事例・失敗事例の共有や売上アップ・キャンペーン等プラン設定の相談をサポート。

専属のサポート担当者がマンツーマンでオープン準備から黒字になるためのアドバイスまでトータルでバックアップしてくれます。

ハイジの収益モデル

開業費用 500万円程度※物件取得費を含む
システム諸経費 13万円/月
SECOM 1.5万円/月
賃料 10万円/月
光熱費 1万円/月
備品費 1万円/月
広告費 7万円/月
ロイヤリティ 3.5万円/月
売上高 80万円/月
営業利益 43万円/月
※費用に税金が含まれているかの情報が見つからないため、詳しくはハイジへお問合せください。
※参照元:ハイジ株式会社公式HP(https://self-datsumou.com/fc/)

ハイジの基本情報

運営会社 株式会社ハイジ
本社所在地 東京都中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ315
電話番号 公式HPに記載がありませんでした。
受付時間・定休日 公式HPに記載がありませんでした。
公式HP https://self-datsumou.com/fc/
この3業種をチェック!
おすすめの無人店舗ビジネス
     

ここでは、今伸びている業種として「飲食販売」「フィットネスジム」「コインランドリー」の特徴を紹介します。コロナ禍によって在宅時間の増加や健康需要が向上、また生活環境の変化により成長している3業種。
無人店舗ビジネスには、他にもコワーキングスペースや外貨両替機、セルフエステなどもありますが、今回はコロナ禍でも成長が期待できる業種を選びました。(※1)業界の将来性や開業資金相場などを踏まえて、検討してみてください。

飲食販売
飲食販売
業種の特徴
  • 小規模から開業でき、既存店舗の空きスペース活用が◎
  • ご当地食材や地域ブランドを活用した餃子で、差別化を図れる
業界の将来性
  • 経営に苦しむ飲食店の新たな施策として、注目が集まっている
  • 非接触・非対面ニーズの高まりから需要増加
開業資金相場
300万~500万程度(※2)
こんな経営者におすすめ
小スペースを活用して
安全経営をしたい

飲食販売店でおすすめの
フランチャイズ本部を見る

フィットネスジム
フィットネスジム
業種の特徴
  • 月額制のストック型ビジネスで、安定収入を担保
  • 顔認証システムや入場ゲートを採用し、非接触での利用を実現
業界の将来性
  • コロナ禍でのアクティビティ需要で、利用者増加
  • 若年層の会員が多い、特化型小規模ジムの需要が高まっている
開業資金相場
500万~3,000万円(※3)
こんな経営者におすすめ
ストック型ビジネスで
継続した収入を確保したい

フィットネスジムでおすすめの
フランチャイズ本部を見る

コインランドリー
コインランドリー
業種の特徴
  • 現金取引メインのため、代金未回収のリスクがない
  • 顧客のニーズに適した立地であれば、安定した収益が見込める
業界の将来性
  • 夫婦共働きやマンション世帯の増加により、店舗数が右肩上がり
  • ベランダがないマンション増加により、コインランドリー需要増加
開業資金相場
3,000万~4,000万円(※4)
こんな経営者におすすめ
利回りの高い
節税対策をしたい

コインランドリーでおすすめの
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※1 飲食販売店:冷凍食品の製造品出荷額推移は、2015年の10,873億円から2019年の11,999億円まで上昇。
参照元:経済産業省(https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20220221hitokoto.html)
※1 フィットネスジム:売上高推移は、平成27年の4,381億~平成31年の4,939億円まで上昇。
参照元:日本のクラブ業界のトレンド2019年版[pdf](https://business.fitnessclub.jp/common/files/data/pdf/trend_2019.pdf)
※1 コインランドリー:店舗数は、2013年の16,693店舗から2017年の約2万店舗まで増加。
参照元:J-Net21(https://j-net21.smrj.go.jp/startup/guide/service/service02.html#:~:text=(1)コインランドリーの市場規模,と推計されている。)

※2 参照元:株式会社飲食店繁盛会(https://hanjoukai.com/24110/#:~:text=300%E4%B8%87%EF%BD%9E500%E4%B8%87,%E5%AE%89%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%E3%80%82
※3 参照元:フランチャイズ比較.net(https://www.fc-hikaku.net/franchises/2518#anchor1
※4 参照元:イエウール(https://ieul.jp/column/articles/1900/